渡り鳥になりたい

最初からミニマリストな理系大学院生(博士課程)の日常

続・理系の大学生(学部生)と大学院生の違い - 小ネタの詰め合わせ

自身の研究室生活もそこそこの年数となりました、秋(シュウ)です。

しかも私の場合は、幼少期から放課後とか土日は親の所属研究室に遊びに行ってたような人間なので(詳しくはいずれ書きます)、これが "普通" な生活だと思っていた節はあります。

が、進路の違う友人やネット上に出会えた人に私の日常を説明すると、高確率で「ブラックだ…」とドン引きされることが分かり、少し自重してる今日この頃です。

 

違うんですよ。「日付変わるまで普通に学校」とか「土日も学校」とか、言ってますけど、別に強制されてるわけではないですから。

オン・オフの切り替えが上手い人はちゃんと休みを取ってますから。

私がそういうのが下手っぴなのと、研究室大好き人間なので、時間があるととりあえず研究室に行くんですよ。

冷暖房完備だし、ネット環境完璧だし、本も雑誌も読み放題ですからね!…ってきっとこういうやつが博士課程に迷わず行っちゃうでしょうね。

 

ブラック会社が社会問題になって、残業が禁止になったように、「研究室に夜まで残るな」などのルールが出来たら、泣きたくなりますし、ルールを撤回させるために騒ぎますからね?

「強制させる文化」はダメだと思います。強制的に残らせるのもですし、強制的に返すのもです。 

  

前回公開した↓記事はおかげさまでいろいろと拡散されたので「少し言い訳しとかないと…」と思った次第です。

寄せられたコメントも一通り読みました。

それを見てるうちに、もっと付け加えたい小ネタがふつふつと湧いてきたので、「続編」を送りしたいと思います。

前回の記事が未読な方は上のタイトルからどうぞ。

 

研究室生活が懐かしかった人も、これから研究室生活を送るにあたって不安を抱えてる人も、そんなのとは無縁な道を歩んでいる人も、ゆるーい気持ちで楽しんでいただければ嬉しく思います。

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通学しなくなる、通学距離が縮まる

id:oribatidaさん
アパートを引き払って本気で研究室に住み始める輩も現れる。

id:shibaoneさん
学部生は通い、院生は暮らす。

 

まさにそれな。shibaoneさんの言葉が的確だったので、勝手に今回の記事タイトルに使おうかどうしようか迷った挙句、やめました。

 

私の周りでアパートを引き払った人はさすがにいないようですけど、寝袋と枕を研究室に持ち込んでいる人はいます。

暮らすのは余裕だと思いますし、正直私が今住んでいる一万円代のボロアパートよりもよっぽど快適かもしれません。

 

また、学部生の時は片道1時間とか2時間とかかけて通学してた人も、研究室活動が本格的になると大学の近くにアパートを借りるようです。

終電、間に合わないですから…

「終わるかな?」っと立てた予定はたいてい見積もりの3倍かかります。あるあるですよね?

 

首都圏に暮らしてる東京の大学に進学した高校の同級生も、院になると高確率で大学の近くに住んでいました。

まぁ、後は学校に泊まるなり、友人の家に泊まるなり、でしょうか。

 

言葉使いが社会人のそれ

id:Ayrtonismさん

院生で研究のことを「仕事」って表現する人もいるくらいだからね。

そういえば私も「仕事」って言いますね。

「やるべきこと」とみんな定義してるようなので、特に違和感なかったのですけど、世間一般的には違うのでしょうか?

「この後飲みにいこうぜっ」「いゃまだ仕事終わんないから」どこぞのサラリーマンでしょうか…

「明日東京に出張だわ」「会社との打ち合わせだっけ…」あ、確かに "学生です" と名乗ってる分には不思議な感じかもしれませんね。

 

少し大きめな規模の研究室になると、人の出入りが激しいんですよ。会社から来てる方もいますし、若いのにスタッフで採用されてる方もいますし、一方で30代40代で身分が学生の人もいるわけです。

学部生の時は先輩と後輩とで言葉を使い分けてた人も、めんどくさいので常時丁寧語になります。

 

研究室外とメールのやり取りもしますし、直接の打ち合わせもしますので、一通りのビジネスマナーは身につくでしょう。

 

自分の名刺を作る

「学会に行く」となると、やっぱり名刺は作りますね。

「名前を覚えてもらってなんぼ」というのはあります。特にドクターの学生はですが、4年生でも作る場合は多いです。

自分らでデザインして研究室内のプリンターで刷るんですよ。

 

ついでにプライベート用の名刺もまとめて作ったのが私です。「秋」名義のやつもそのうち作るかもしれません。

 

嫌でも英語は使えるようになる

あんまり私は英語得意な方ではないですけど(大学入学時とか足引っ張ってたな…)、普通に研究室に留学生いますから。

海外へも学会発表させてもらいましたし、論文は当たり前かのように英語ですから。

「分かんない…」とか嘆きつつ、気がつけばそれなりに使えるようにはなりました。

 

結婚してても違和感ない

学部生で結婚してる人ってそうとうレアではないでしょうか?

大学院生も少数派ではあるけど「まぁあり得るな」とは思います。アラサーになりますしね。

私の周りにもちらほらいます。「マスターを修了して、ドクターになるタイミングで」が多いでしょうか。

結婚してると学費が免除になるところもあるようです。

  

あとがき

ということで、研究室生活のあれことをまとめてみました。いかがだったでしょうか?

また何か付け加えたいことが見つかったら(小ネタ募集中)、この記事に追記していこうと思います(続々編は無いよ)。

 

これはゆるーい感じで書きましたが、いくつか主張要素強めの真面目なオピニオン記事も下書きに眠っています。

そのうち公開しますので、興味のある方はまた訪問していただければ嬉しく思います。

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最後までお読みいただきありがとうございました。