渡り鳥になりたい

最初からミニマリストな理系大学院生(博士課程)の日常

時間の経過と立ち直りを実感するためにカレンダーの日付を塗りつぶす

9月と言ってもまだまだ暑いところも多いかと思いますが、暦上ではすっかり秋(アキ)です。

秋(シュウ)の一番好きな季節ですよ。暑くもなく寒くもなくスギ花粉も飛んでなく、最高な季節じゃないですか。

 

私の部屋の壁掛けカレンダーをパシャりと撮ってみました。紅葉ですよ、秋景色ですよ。

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「ん?カレンダーはあるんだ…」と最初に思った方はきっとこのブログを読み込んでいるのでしょう。

そんな方が果たして実在するのか疑問なところもありますが、本日はカレンダーの話をしたいと思います。

 

  

無くても良いのにカレンダーはある

「機能的にカレンダーは必需品か?」と聞かれれば、別に無くて良いと答えます。

旅行にカレンダーなんて持って行きませんよね?

まぁ日付の確認は出来た方が良いでしょうが、スマホのカレンダー機能で充分です。

紙の手帳はなくカレンダーアプリでスケジュール管理をする - 渡り鳥になりたい

私は、掛け時計すら「邪魔だ」と思う人ですから、一人暮らしを始める際にカレンダーを買う気はさらさらありませんでした。

実家にも無かったですし。

掛け時計/置き時計は部屋にない - 時間に追われる日々は疲れると思う - 渡り鳥になりたい

 

機能面は置いといて、趣味観点からもみてみましょう。

なるべくモノを持たない暮らし、お金を使わない暮らしをしていますが、趣味の話は別です。

ふっふっ、ナイトメアプロジェクトの公式商品は全種類買い集めていますよ。 

好きなキャラのグッズは集めてます、そしてとことん使い倒します - 渡り鳥になりたい 

 

で、こちらは名探偵コナンのグッズです。

読み始めた当初はコナンと同じ年くらいだったはずが、いつの間にか新一を超え、気がつけば高木刑事と同じくらいになってる恐怖はありますが、ずっと好きなマンガです。

せめて私が小五郎の年になる前にせめて完結して欲しいのですけど、はたしてどうなるのでしょうか。

うん、コナン好きです。

が、別にグッズを集めてまわりたいほどではありません(というよりナイトメアだけが例外だからね)。

 

では、なんで私はこのカレンダーを持っていて、しかも部屋の目立つところに飾っているのでしょうか?

この記事が「ミニマリスト」 ではなく「メンタルヘルス」のカテゴリーに分類されているところにその答えがあります。

 

カウンセラーのアドバイスがきっかけ

最近あんまりこのカテゴリーの記事を書いてないので、読者側の意識にのぼることはほとんどなかったと思いますが、このブログは「秋がうつ病から立ち直るまでの手段」なんです。「精神疾患と上手く付き合う方法を模索した記録」と言っても良いかもしれません。

 

ちょうど昨年のこの頃でしょうか。

まだ1週間に一回くらいしか学校に行けずに、行ったところで何も出来ずにただ悔しくて泣いていた頃です。

「どうにかしたいのに、今を変えたいのにどうしようもできない…」気持ちが今よりもずっとずっと大きかった時です(今もその気持ちは消えたわけじゃないし、本調子からはほど遠いんだけどね…)。

 

その悔しさやら不満やらの気持ちをカウンセラーの方にぶつけると、「カレンダーを活用してみたら?」とアドバイスされました。

「昔の自分基準にするから苦しいんだよ」と言われました。

まぁ、それはありますよね(でもやっぱり悔しい)。

 

「ずっと引きこもってたんだから、外に散歩に出るだけでも大きな進歩なんだよ」

「ろくにご飯を食べてなかった毎日だから、一食でもちゃんと食べたらそれで良いんだよ」

「難しいことを考えなくて、学校に行きたいんだったら、それだけでも良いんじゃないかな」

うん、まぁそうなんですよ。そうなんですけど、でも…(もごもご)という私に、以下のような提案をしてくださいました。

 

毎日◯△Xの印をつけている 

そう、これだけ。

難しいこととか、大きな目標をあげても、私が達成できずに余計落ち込みますからね。

本当に簡単なことを続けてみよう、という流れになりました。

 

部屋から出なかった→X

とりあえず学校に行った→△

私が理想とする一日を過ごした→◯

 

こういう分け方です。

最初の目指すところは「Xを無くそう」です。

ちなみに今年1月のはこんな感じ。 

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全然ダメじゃん。

そうなんです。まだXと△をうろうろしてるところなのに「◯にならない毎日が悔しい…」 って私は言っているわけですから。

これに限らず、私は理想と現実のギャップが大きく、それに困惑していたわけです。

こうやって客観的に書き出してみて、ようやくカウンセラーの言う言葉がストンと自分の中に入りこんできました。

 

毎日つけてることによって、「その場で気持ちを整理して引きずらない」ことと「振り返った時に達成感が得られる」こともメリットです。

 

「今日はちょっとあれだったけど、明日は頑張ろう」とか「あれ、先月よりは良くなったんじゃないかな」と単なる「悔しい」というネガティブな気持ちをどうにかポジティブに変換するわけです。

 

ちなみに9月1日は△、今もまだ△の方が多いしたまにXが混ざって来る日もありますけど、なるべく◯が増えるよう、意識はしています。

 

 

ここでコナンのカレンダーに話は戻して、一般的な日付のマス目の大きいやつは、圧迫感があって嫌でした。

画像メインの日付がオマケくらいがちょうど良くて、さらに季節感があるものがいいなぁと探した時に、ちょうどこのカレンダーに出会いました。

ちなみに新しくめくったら、古いのは写真に撮って、さっさと捨てています。

うん?保存?…邪魔じゃん!

 

あとがき

というわけで、カレンダーの話でした。

未来の日付を確認するだけがカレンダーではなく、いろんな活用の仕方があるということですね。

とある期日までカウントダウンしてもいいし、その日の天気をつけてもいいし、毎日の残業時間を記録して何かの証拠にしてもいいし…

 

来年もコナンのカレンダー出るのでしたら、また買おうかなと思った秋でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。