渡り鳥になりたい

最初からミニマリストな理系大学院生(博士課程)の日常

お部屋探しは梅雨の時こそがチャンス - 雨の日に賃貸物件の内覧をするメリット5選

ここは今までの通算引っ越し回数10数回、1人暮しを始めてからの引っ越し回数4回の私、秋(シュウ)の実体験に基づいた引っ越しに関するアレコレを紹介するブログです。

 

私の住む東北地方でも昨日、梅雨入り宣言がされ、これで全日本が梅雨シーズンになったということですね。

毎日が雨続きで「お出かけできないー」とか「洗濯物が乾かないー」とか嘆く人もいるかもしれませんが、秋はわりと好きな季節です。というよりあれです、春の花粉症が酷過ぎて、毎年梅雨が待ち遠しいのです…

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ということで今回は今現在のアパートやマンションに不満があって引っ越したいと考えている方向けの記事です。もし、梅雨が明けてからお部屋探ししようと考えているのでしたら、今のうちに行動することを強く勧めます。

梅雨の時にお部屋探しすることのメリット5つを挙げて順に説明していきますので、どうぞ最後までスクロールしてってくださいな。

 

1. リアルな部屋の状態が分かる

晴れた日に希望物件の内覧に行ったと仮定しましょうか。

ドアを開けるとそこは、窓から日光が十分に降り注ぎ(今時窓の無い物件ってレアですしね)、モノの全くない部屋の状態も合わさり、開放感にあふれた空間に感じるでしょうね。

「あれ、ここ良いんじゃない?」と即決したくなるかもしれませんが、ちょっと待ってください。

それは本当に "リアルな部屋の状態" でしょうか?

私の経験上、どんな物件でも晴れた日に見にいくと「そこそこの状態」に見えます。フィルターを通すとどんな料理もそこそこ美味しそうに見えて、加工アプリをするとどんな子もわりと可愛くなっちゃう、というのと似ているかもしれません。

太陽の力はすごいのです。ほら、生命の源ともいいますしね。笑

 

その点、雨の日に見ても「住みたいな」と思える部屋は大丈夫です。晴れた日にもきっともっと気持ち良くなると思います。

特に次の点に注意すると良いかと思います。

  • 雨漏りはないか - 露骨なものはさすがに事前に修理されると思いますが、天井にシミがないかチェックしましょう。最上階の部屋の四隅の茶色のシミは高確率で雨漏りの跡です。最上階じゃない場合は上の部屋の水漏れの跡ですかね。いずれにしても同じトラブルは再発する可能性が高いですし、他に選択肢があればそこはやめた方が良いかと思います。
  • カビが生えにくい環境かどうか -  カビの退治ってめんどくさいですよね。生えにくい環境に越したことはありません。キッチンや浴室などの水回りはチェックする人が多いと思いますが、忘れがちなのが押入れやクローゼットの奥です。一番奥まで手を突っ込んでみてください。ジメジメしてたら収納物は危険です。
  • 窓枠に水が溜まってないか - 窓の立て付けが悪い場合は、ちゃんと閉めていてもちょっと雨が入ってきてしまいます(実体験)。新しい物件は大丈夫だとは思いますが、古いアパートだと注意が必要です。管理人も気付きにくいところです。

 

ちなみに同じ理由で、雪国住みの人は雪の日にこそ内覧をするのが良いと思います。除雪が住民任せのところは本当に朝から泣きたくなります。

 

2. 近隣の住民の様子が分かる

生活をする上で近隣の住民の様子は気になりますよね。

案内してくれている仲介業者なり大家なりにさり気なく探りを入れるのは当然ですが、向こうも契約して欲しいので悪くは言いませんよ。

 

土日に内覧をするとして、晴れの日は外出する人も多いですが、雨の日は住民が部屋にいる率が高いです。

そっと壁に耳をそばだててみましょう。隣の音はどれくらい聞こえますか?

防音の良い物件でしたら無音に近いかもしれませんが、1人暮し向けの安い物件はほぼ壁が薄いです。そこはしょうがないと割り切って、薄い壁でもトラブルなく過ごせそうかチェックしましょう。

ヒマでしょうがないからかもしれませんが、大音量で音楽を流していたら、要注意です。ちなみにマージャンの音もよく響きます。

徹夜でマージャンを楽しむ学生が隣だった時は、さすがの私もクレームを言いました(たいていは気にしないんですけど)。

 

3. 不動産業界の閑散期につき丁寧に対応してもらえる

賃貸探しが一番多いのは3月です。まぁ年度が変わり環境が変化する人が多いから当然ですよね。4月5月で入退去が一通り済んで、この時期は不動産業界の閑散期と言われています。

3月でしたらまだ入居中やクリーニング中で、内覧ができない物件も多いですが、この時期はほとんどが「即入居可」の物件です。まぁ人気のある部屋は既に入居者が決まっているかもしれませんが、意外と掘り出し物もあるかもしれません。時間はあるのです、じっくり探してみましょう。

特に雨の日は不動産屋への来訪者は少ないです。余計な待ち時間もなく、丁寧に対応してもらえる可能性が高いです。

 

私も以前、雨の日に仲介業者に行ったことがあるのですが、お客さんが私しかいなかったのです。そこそこ広いスペースなのに、ガラーンとしていました。担当のお姉さんと最初はちゃんとお部屋探しの相談をしてたはずが、なぜか途中からお姉さんの恋愛の話となり、気がつけば2時間くらい恋バナしてました。

そんなにヒマだったんですかね…?ちなみにそこでは結局契約はしませんでした。お姉さんごめんなさい…でも楽しかったです。笑

 

4. 家賃が相場より安いこともある

先ほどと関連した話ですが、この時期は不動産業界の閑散期です。そして、年度始めに契約を逃した物件はその1年は空き家となる可能性があります。

空き家になるくらいなら…と家賃を下げて入居者を募集する大家さんもいます。

家賃自体が下がっていなくても、大家さんとの交渉で条件よく(初期費用を無しにしてもらてたり、保険料を大家負担にしたり)入居できたりもします。コミュニケーションに自信のある人は試してみても良いかもしれません。

 

これは高確率で期待できるものではありませんが、「安かったらラッキー」くらいに思えれば良いかと思います。

 

5. 体力の消耗が抑えられる

梅雨が終わるともう夏本番ですよね。

今の時期からもう半袖の人は多いかと思いますが、これからもっともっと暑くなりますよ?

一ヶ所しか内覧しない場合だったらまだ良いかもしれませんが、複数箇所、あっちもこっちもみたいとなると炎天下の中歩き回ることになります。熱中症になるリスクがあがります。

また、当然物件内も冷房が効いてないでしょうから、その中でいろいろとチェックするのは慣れていない人には大変でしょう(秋は冷暖房の無い部屋に住むことが多いので慣れてますが…笑)。

そういう意味でも、夏になる前の、今の時期にお部屋探しをすることをオススメします。

 

あとがき

いかがだったでしょうか?

お部屋探しのあれこれに関してまとめてみました。って実は私の場合、一般的な仲介業者を通して契約したこと無いんですけどね(何回か訪問はしてるし内覧もしてます)…

お金に余裕の無い学生だし、保証人を立てられない事情があるしで、なかなか難しいんです。

それなのによく何回も引っ越してるな、と言われますが…まぁその話はいずれまた。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。